教員・ゼミ紹介

「社会福祉学」中藤 淳ゼミ

中藤淳教授
専門・専攻領域
心理学
臨床心理学

目的(地)は、「各自は独自のテーマをもち、そのテーマについて主に心理学(臨床心理学)的な視点から追究する」です。 
また、その進み方は、「それぞれの研究の過程において、その成果を発表し、各自が当面する諸問題について相互に報告・討論を行いながら1年間の研究成果をまとめる」となります。
但し、この目的及び進み方は、中藤が「こうありたい」、あるいは、「こうあってほしい」として挙げたものであって、これまでにはそうした志と異なる面も垣間見えました。
大枠はその通りですが、実際は受講生のパーソナリティや自主性によるところが大きいのです。私自身は受講生の自主性を尊重しますので、演習の進み方について要望などがあればできるだけそれに応えたいと考えています。
たとえば、医療ソーシャルワーカーや精神保健福祉士志望の学生が多かった年には、研究室を飛び出して、先輩が勤めている病院へ見学に行き、お話を伺う機会を通して見聞を広め、卒論につなげた、などです。
特に要望がなければ、「3年生はこれまでの卒業論文を手がかりにして、問題の捉え方、そのための方法、データの収集、結果のまとめ方を修得するとともに、自分なりのテーマを絞っていく。4年生は3年生で得た知見を基に、実際にデータを収集し、その結果を分析・検討する中から自分の考えをまとめていく」といった進み方が想定されます。
 なお、目的地に向かって歩いていると疲れてしまって、休憩や喉を潤したい、と思うでしょう。そこで、ところどころに給水所を設けています。それ以外では、伊豆や木曽方面の温泉に出かける、あるいは、熊野古道散策、白馬山麓にスキーに行くなど、「地方の歩き方」を実施した年もありました。こうした歩き方も受講生のパーソナリティや自主性によります。
以上、参考までに。